返信が5倍になるPCMAX等出会い系の文章の定型文と使い方

2021/12/15

出会い系サイトを使っているけど、メールしても相手の女の子から全然返事がもらえない

出会い系でどんな文章のメールを書いたら出会えるかよく分からない

出会い系で出会いを探している男性の中には、そういう悩みや疑問がある方も多いと思います。

出会い系で出会えない人は、まずは定型文をコピペして出会ってみましょう。
そうしているうちに出会い系にも慣れて、自分なりの出会えるメールも書けるようになっていきます。
最初は定型文コピペでいいんです。

いきなり自分なりのメールを書くのは難しいですが、定型文であれば出会えるメールが誰でも書けます。それで女の子と何回かメールのやり取りをするうちに、出会い系で出会う技術が身についていくのです。
自分なりのメールを書くのは、その後でも十分です。

この記事では、出会い系初心者の方がPCMAX(R18)などの出会い系サイトで出会うためのメールの定型文をいくつかご紹介しています。
そして、定型文や文章のテンプレートを利用してメール作成するアプリも用意しています。
どちらもコピペして使えるようになっています。
アプリの方は、簡単に何パターンものメールの文章を作成できるので、たくさんの異性と出会いたい方に便利です。

短い記事なので、お気軽に読んでみてください。
きっと出会えるようになりますから。

定型文メールでも全くのコピペ文章はNG

定型文って、まるっきりコピペでいいの？

定型文と言っても、まるっきりのコピペでは出会い系で女性と出会うことは不可能です。
でも、少し手を加えるだけで、コピペメールではなくなり、返信率が大きく上がります。

いくら定型文メールを使うと言っても、完全コピペした文章では返信をもらうことはできません。

コピペのメールでは、手抜きしていると思われますし、たくさんの女性に手当たり次第にメールしている遊び人だと思われてします。
そうなると、女性から返事をもらうのは絶望的です。

ですが、メールにその相手の女性の情報が入っていれば、コピペだとは思われませんし、女性は「プロフィールをちゃんと読んでメールしてくれているんだ」と感じてこちらの印象が良くなります。
そうなると、返信してくれる確率が大きく上がります。

私は以前実験をしてみたことがあります。

当サイトに書いている返信率が高そうな女性を選んで、そのうち20人に全くのコピペメールを、また別の20人に相手の女性の名前やプロフィール情報を入れた定型文メールを送ってみるのです。
サンプル数は少ないですが、あまり多くのポイントを実験に使うのももったいないので、ご了承ください。

その実験の結果、完全コピペメールでは3人、コピペではない定型文メールでは11人の女性が返信をくれました。
返信してくれそうな女性を選んでメールしたこともあり、返信率は意外と高いですが、それでも完全コピペメールでは2人の女性しか返事をくれませんでした。
やはり、コピペのメールを女性は敏感に感じ取り、返事をしないものなのです。

コピペ文章だと思われないようにする方法

コピペだと思われないようにする一番の方法は、その女性独自の情報をメールの文章の中に入れることです。

一番簡単なのはその女性の名前（ニックネーム）です。
メールの文章の中で、何回か相手の女性の名前を入れておけば、それだけでコピペメールではなくなります。

また、文中で相手の趣味や興味あることなど、女性のプロフィールに書いてある情報を盛り込むと、さらにコピペっぽくないメールになります。

いちいち相手のニックネームとか入れるの面倒くさいよ

それがどうしても面倒だという方は、当サイトの例文アプリを使えば、相手の女性の名前や趣味などのプロフ項目を挿入したメールが簡単に作成できますよ。

わずかな手間でコピペだと思われなくなるのですから、相手のニックネームや趣味を文章に入れるのは効果的なので是非やってみてください。

コピペで使う定型文メールの正しい使い方

次は、定型文の使い方について説明していきましょう。

定型文なので、基本的にメールするときにコピー＆ペーストして送信します。
ですが、全くの定型文だと相手にコピペだというのがバレてしまって印象が良くありません。

というのも、コピペした文章を送ると、手抜きしている印象を受けますし、何より自分以外の人にもたくさんコピペメールをバラまいているように考えます。
そうなると、その人は絶対に返信をしてくれません。

ですから、定型文に少しだけ手を加えます。
具体的には、自分の名前や年齢などの自己紹介部分を記入して、あとは相手の名前を入れます。
相手の名前は非常に大事で、これだけの手間でコピペメールじゃないような印象を与えることができて、メールの返信をもらえる確率が急増します。
後の方の定型文にあるように相手のプロフィール情報にまで触れたメールにできると、さらに返信率が上がります。

実際に使う場合は、まず当サイトの定型文をメモ帳などに貼り付けして、そこで（自分の名前）や（年齢）、（住んでいる所）などを書き込みます。
そして、それを保存してください。
これであなた専用の定型文が完成です。

ワクワクメール(R18)やPCMAX(R18)などの出会い系サイトで気になる人を見つけたら、保存したあなた専用の定型文をコピーして、メールに貼り付けします。
そして、（相手の名前）を記入したら送信します。
これで完了です。
定型文をコピー＆ペーストして使えば、メール１通送るのに１分もかからないと思います。

恋活用の１通目のメール文章の定型文

はじめまして！
（相手の名前）さんのプロフィールを見てすごく素敵な方だなと思ったので、思い切ってメールを送ってみました。
今彼女を探しているので、これをきっかけに（相手の名前）さんと仲良くなれたら嬉しいです。
ちょっとだけ自己紹介しますね。
ぼくは（自分の名前）といいます。
（年齢）才で（住んでいる所）で（職業）をしています。
最近は美味しいものを食べることに目がなくて、いろいろ美味しいお店を探してます。
性格は、友達からは優しいとか真面目だとか言われるけど、自分ではそんなことないかなって思ってます。
あと、好きな女性のタイプは、優しくて一途な方です。
（相手の名前）さんはどんなタイプの男性がお好きですか？
最後までメールを読んでくださってありがとうございました。
お返事楽しみに待ってますね！

この定型文は（自分の名前）と（年齢）（住んでいる所）（職業）を事前に入れて保存しておいて、そこに相手に応じて（相手の名前）を入れるだけで使うことができます。
男性用の定型文になっていますが、女性の場合は「ぼく」や「女性」「男性」などを変えればそのまま使えると思います。

この定型文では自己紹介より先に相手のことに触れて、早めに相手の名前を出してコピペじゃないよという所をアピールしています。
ただ、次の定型文に比べると相手のことに言及していないので、コピペメールっぽく思われるかも知れません。

記入ありの１通目のメール定型文

（相手の名前）さん、はじめまして！
私は（自分の名前）といいます。
（年齢）歳で（住んでいる地域）に住んでいます。
仕事は（職業）をしているのですが、普段仕事をガンバっているので休みの日にはスポーツしたりドライブしたりして充実してリフレッシュしています。
（相手の名前）さんのプロフィールを偶然目にして、（音楽が好きなところ）とか優しいところなど、私となんだか似ているところがあるなと思って気になったので突然ですがメールさせてもらいました。
まずはメールで色々お話ししてゆっくり仲良くなって、ゆくゆくは一緒に遊んだり飲んだりできたらなと思ってます。
共通点があるもの同士、きっと仲良くなれると思います。
（相手の名前）さんは（相手の好きなこと）がお好きなんですね。
実は私も好きなんです。
（相手の名前）さんはどんな（相手の好きなことの種類）が好きですか？
では、期待してお返事待ってますね！

先ほど紹介した例文は恋人募集中の内容でしたが、こちらの定型文でははっきりとは恋人募集とは書いていません。
こういう感じのメールであれば、恋人探しはもちろんメル友や遊び相手を探す場合にも使えますし、セフレなど大人の出会いの相手を探す場合にも使用できます。

こちらの定型文は上のものよりも（相手の好きなこと）など記入する項目が多くなっています。
相手のプロフィールを見てすぐわかることを書けばいいので簡単にできますし、相手のことに触れるとコピペじゃない感じが大きく増すので、コピペメールが嫌いな人でも返信がもらえます。

自己紹介と質問は重要

出会い系サイトでの最初のメールはお互い全く知らない状態で送るので、自己紹介が重要です。
そして、その自己紹介で自分の魅力をアピールすることが必要になります。
この定型文の「優しい」とか「仕事を頑張っている＝真面目」、「美味しいものが好き」などは誰にでも当てはまりますし、ほとんどの人に受けがいいので、定型文そのまま使うことができると思います。

どちらの定型文でも質問をしていますが、メールに質問を入れると相手が返信しやすくなるので、返事をもらえる確率がかなり上がります。
一番最初に送るファーストメールには簡単な質問を必ず入れてメッセージを送るようにしてください。

質問の内容は相手が興味があることについての質問がベストですが、定番の話題もあります。
恋愛が目的なら好きな異性のタイプを聞くと話が盛り上がります。
食べ物の話題も女性なら誰でもいい感じで会話できるので、好きな食べ物などを聞くのも鉄板です。

2通目のメールの定型文

（相手の名前）さん、お返事ありがとうございます。
（相手の名前）さんの優しそうなところにはすごく惹かれていたので、お返事をいただけてとても嬉しいです。
これからよろしくお願いしますね！
（相手の名前）さんはお好み焼きがお好きなんですね。
　ぼくも好きです。
（次の質問）じゃあ、大阪風お好み焼きと広島風だとどっちが好きですか？

１通目のメールに対して相手が返信をくれた場合の２通目のメールもほぼ定型文でいけます。
返事に対するお礼をして、相手を褒めて、自分が喜んでいることを伝えて、質問に対する相手の答えにリアクションして、次の質問をする。
この流れでOKです。
しっかりお礼をしておくと礼儀正しい真面目な人だという好印象を与えることができます。

ちなみに３通目以降のメールは、３つ目の定型文の挨拶部分までを除いたものを使う感じで、これも決まったパターンでいけます。
そうやっているうちに、自由自在にメールが書けるようになります。